機械式アナログ時計好きがスマートウォッチを使うならソニーwena wristという選択がベスト

シェアする


もう今では、街の中でも電車のなかでも、スマートフォンを眺めていない人はいないくらいに、スマートデバイスが普及してきました。しかし、端末はさらにコンパクトになってウェアラブルデバイスに主役が移り変わりつつありますね。その中でもトップランナー的な存在というと、Apple Watchをはじめとしたスマートウォッチが挙げられると思います。

しかし私はどちらかというと時計を実用品というよりもアクセサリ的な捉え方をしており機械式のアナログ時計を好んで身につけているため、まだスマートウォッチに手を出せていませんでした。

しかし今回ソニーからそんな機械式時計好きも納得のできるデバイスが登場しましたので紹介していきたいと思います。これを使えばロレックスのスマートウォッチ化というようなことも可能になるかもしれません。

新しいコンセプトのスマートデバイスwena wrist

wena wristは2016年6月にソニーから発売されたスマートウォッチです。このスマートウォッチの特徴は時計本体ではなく、リストバンド部分に様々な機能が搭載されていることです。通常のスマートウォッチは、時計本体がディスプレイの役目を果たし、それを見ながら操作をしたり情報を確認することになります。しかしwena wristは本体ではなく、バンドの中に色々な機能を持たせてあり、これは画期的な発想だと思います。

スマートデバイスとしての基本性能

wena wristは、通常のスマートウォッチと違いバンド部のみとはいえ基本的な機能は全て入っています。「FeliCa(フェリカ)」が内臓されていますので電子マネー機能が利用できますし、内蔵LEDと振動を使った通知機能もついています。またセンサーが内蔵されていますので歩数や消費カロリーなどを記録する活動ログ計としても使用することができます。

電子マネーは本当に便利で今もコンビニやスーパーをはじめ、使える店ではもれなく電子マネーを使うようにしているんですが、これが財布や携帯電話を持たずに時計だけ身につけておけばいいというのは画期的なことですよね。

また最も重要な特徴の一つがバッテリー消費を抑え長期間の使用を可能にした点だと思います。従来のスマートウォッチはディスプレイがついていたりする関係から1日〜2日使用すると充電が必要だったと思いますが、このwena wristはバンド部に機能を詰め込んでいることと省電力設計により、通常使用で最長1週間連続利用ができます。これは他のデバイスと比較して大きなメリットだと思います。

wena wist+お気に入りの時計という選択

2017年7月にバンド単体を発売

このwena wristが発売された時から実は私は思っていました。もし時計本体をこのリストに繋ぐことができたなら、今持っているお気に入りの時計にスマートウォッチ機能を追加して使うことができるんじゃないかなと。そしてwena wrist発売から約1年、ついに待望のバンド部分のみの単体発売が開始されました。

本体発売の時から非公式ながら交換も可能なことが示唆されていましたが、今回バンド部のみの単体発売と別売りのエンドピースを使うことでより容易に交換が可能になりました。

私の使ってる時計はバンド幅が20mmだったのでwena wristの22mmとは合わなくてカスタムが必要だったので、エンドピースの販売は本当に助かります。

もともとwena wrist自体がバンド部分のみに機能を詰め込んだ製品ですので、今回のバンド単体のものも機能的に劣る部分はありません。

wena wrist leatherも発売予定

上記のバンドはスレンレス製のものですが、電子マネー機能「楽天Edy」のみを搭載したシンプルな設計のレザーバンドも2017年12月に発売予定になっています。こちらは電子マネーのみの利用しかできませんが、充電不要で生活防水対応です。機能面では物足りなさもありますが、充電不要というのはすごいですし、レザーベルトもちょっと時計の雰囲気を変えたい時に使えますね。

まとめ

機械式時計好きということで利用をためらっていたスマートウォッチですが、このwena wristの登場で一気に気持ちがスマートウォッチに傾いてきました。モバイル端末にはiPhoneを使用していますのでそちらとの連携を考えればAppleWatch一択ですが、やはりアクセサリ的に時計を使用している身としてはなかなかそれも選択しづらいです。

明後日のApple新製品発表会で発表される可能性の高いAppleWatch3がどのようなものになるかわかりませんが、それとこのwena wristを比較してどちらかを購入しようと思います。