おすすめの高圧洗浄機9選|人気のケルヒャーや洗車に使いやすいタンク式、バッテリー搭載のポータブル式などを厳選比較

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洗車はもちろん、家の外壁からベランダ、窓、浴室、キッチン周りなど、様々な場所で便利に使える高圧洗浄機。力を入れる必要もなく高圧の水だけで汚れを落とすというその強力な洗浄力は、テレビなどでも度々紹介されており、最近は非常に人気の高い製品ですね。

そこで今回はそんな高圧洗浄機の中から、水道接続式/タンク式(バッテリー搭載機を含む)に分けておすすめの製品をピックアップ。高圧洗浄機についての解説やよく混同されがちなスチームクリーナとの違いと合わせて、各製品の特徴などを紹介していきたいと思います。

高圧洗浄機について

高圧洗浄機の特徴

高圧洗浄機とは、機械によって圧力を掛ける事で生まれる高圧の水の勢いにより、様々な汚れをはぎ取る道具の事。水圧を長時間維持したり、威力を可変したり、機種によっては洗剤や砂などを混ぜて噴射する事も出来ます。

主に屋外での使用を想定しており、例えば車に付着した汚れや、外壁のコケなどの除去に使われることが多いですね。他にもベランダや窓、お風呂場などでも使うことができ、年末の大掃除などでは大活躍する家庭も増えています。

ただ水を大量に必要とし、使用後は周りが水浸しになりやすい点は注意が必要。また、圧力が強すぎたり、噴射距離が近かった場合表面を傷つける恐れがあるため、そのあたりも使う上で気をつけたほうが良いですね。

水道接続式とタンク式のメリット・デメリット

水道接続式はその名前の通り、水道から直接水をくむタイプのこと。このタイプのメリットは、使用中に水が尽きる心配が無いことですね。広範囲に洗浄する場合は比較的長時間の利用が必要になりますが、間に給水なども不要で途切れることなく使うことができます。

ただデメリットとしては水道蛇口のある場所を中心に使う必要があり、そういう意味では作業範囲が限定される可能性がありますね。また、蛇口のタイプによっては直接繋げる事ができず、蛇口と高圧洗浄機を繋げるアタッチメントが別に必要になる点も注意が必要です。

タンクに溜め込んでから使用するタンク式のメリットは、場所を限定せずに使えることですね。水道直結タイプは、水道から直接くみ取るため、どうしても蛇口を中心として作業範囲が限定されますが、タンク式ではその必要がありません。さらにタンク式でバッテリー搭載モデルであれば電源も不要となるため、かなり自由度が高く使うことができますね。

ただしデメリットとして、バッテリー式の場合はどうしても圧力が弱くなってしまいます。また当然のことながらタンクの水が尽きれば補給する必要もありますね。タンクが一杯の状態では本体の重量も重くなりがちなため、女性では運ぶのが難しい場合もあるというのもデメリットのひとつと言えます。

スチームクリーナーとの違い

高圧洗浄機とよく混同されるものにスチームクリーナーがあります。高圧の水による勢いを使って汚れをはぎ取る高圧洗浄機とは違い、スチームクリーナーは高温の蒸気を噴射して、汚れを浮かして取りやすくする道具のことですね。主に、油脂や床のべたつきなどの屋内の汚れに強いことが特徴です。反面、洗車やパイプに詰まったヘドロ、ブロックのコケ、高い位置にある窓ガラスの外側部分などの掃除には向いていません。

おすすめのスチームクリーナーについては、下記で紹介しています。

おすすめのスチームクリーナー9選|定番のケルヒャーから人気の高いハンディ式まで、タイプ別に厳選して比較紹介
高音の水蒸気を使うことで、掃除機や水拭きでは落としきれない汚れを落とすことができるスチームクリーナー。力を入れる必要もなく、落とすのが難...

水道接続式のおすすめ高圧洗浄機

ケルヒャー K3 サイレント ベランダ

高圧洗浄機の代表と言っても良いくらい定番のメーカー、ケルヒャー。そんなケルヒャーから販売されているこのK3 サイレント ベランダは、非常に人気の高い売れ筋モデルで、うるさくなりがちな高圧洗浄機で驚くほどの静かさを実現した製品。その静音性能は素晴らしく、マンションやアパートなどの集合住宅でも気兼ねなく使えるようになっています。

最大吐出圧力は10MPaで1時間当たり最大で360リットルの水を噴出。高圧ホースは10メートルで水道直結タイプですが、バケツに貯めた水をから給水することも可能です。徹底的にコンパクトボディにこだわっており、ガン部分のホースは使用時に引き出す仕様のためスペースを取りませんね。

高い洗浄能力と静音性を両立した、素晴らしい高圧洗浄機で、一軒家はもちろん周りに気を使うマンションなどでも活躍するモデルとなっています。

ケルヒャー K2 サイレント

同じ静音仕様となったK2 サイレントも新たに発売になりました。こちらはケルヒャー ジャパンの創立30周年を記念してリリースされることになった、日本専用モデルという位置付けですね。従来の「K2」に比べて体感音を50%削減した上、重さはK3 サイレントの約半分となる5.8kgという軽量さを実現。女性でも楽に持ち運びできるようになっています。K2シリーズの中でも最高の洗浄能力を誇り、その吐出圧力・吐出水量はK3 サイレントと同等の最大10MPa・360L/hというのも凄いですね。こちらもかなり人気が出そうなモデルです。

BOSCH(ボッシュ) 高圧洗浄機 UA125

BOSCHから販売されているUA125はトップレベルの洗浄力を発揮する高圧洗浄機 。軽量かつコンパクトなミドルクラスでありながら、最大吐出圧力は12MPa、1時間あたりの噴出量は390リットルと非常にハイパワーなことが特徴です。

高圧ホースは標準で8メートルですが、別売りの延長ホースを購入することでさらに伸ばす事も可能。本体重量は7.28キログラムと重たいものの、大型ホイールと伸縮自在のハンドルがあるため、比較的持ち運びも楽にできるようになっています。

別売りアクセサリーが豊富なのも特徴で、しつこい汚れを集中的に洗浄するロータリージェットノズルや、水たまりなどから水を吸い上げる便利な排水ホースセットなどもあります。ハイパワー・多機能な高圧洗浄機が欲しいという人におすすめのモデルと言えますね。

アイリスオーヤマ FBN-601HG

アイリスオーヤマのFBN-601HGは節水効果の高い高圧洗浄機。1時間当たりの噴出量は270リットルと他の製品に比べて抑えながら、常用圧力9.0MPa・最大圧力12MPaという強力な圧力により、高い洗浄性能を実現しています。

高圧ホースの長さは8メートル。重量は5.1キログラムとやや重たいですが、タイヤが付いているため持ち運びは楽にできますね。本体に付属している物は、角度を変える降格変圧ランスや威力上げるターボランスなど、基本的な物は一通り揃っています。本体価格も比較的リーズナブルで、水道使用料も抑えられており、コスパの高い高圧洗浄機と言えるのではないでしょうか。

日立工機 FAW105

日立工機から販売されている高圧洗浄機FAWシリーズは、様々なバリエーションが存在しますが、その中でFAW105はスタンダードなモデル。最大吐出圧力はバリアブルノズル取付時で7.0MPa、ターボノズル取付時で5.0MPaとなっており1時間あたり300リットルの水を噴出します。本体の重さは4.5キログラムと水道直結タイプとしては軽く、タイヤも付いているため携帯しやすい点が魅力ですね。

高圧ホースの長さは10メートルとなっており、延長高圧ホースが付属した105(S)というモデルも用意されています。他にも圧力調整機能が付いたFAW110シリーズや、自吸式に切り替えて使うこともできるFAW110SBなど、様々なモデルがラインナップされていますね。用途に応じて最適な製品が選べる高圧洗浄機となっています。

マキタ 高圧洗浄機 MHW0800

業務用の掃除機などで有名なマキタからも高圧洗浄機が販売されており、こちらのMHW0800はサイクロンジェットノズルが搭載された製品。圧力のかかった水流が回転して噴射されることで、広範囲に渡って汚れを落とすことができるようになっています。また、サイクロンジェットノズル以外にも、直射・拡散の切り替えが可能なバリアブルノズルや、洗剤を混ぜて噴射できる洗浄ボトル付きノズルも用意され、様々な用途で便利に使えますね。

吐出圧力は7.5MPaで一時間当たりの水の噴射量は330リットル、高圧ホースの長さは8メートルとなっています。重量は7.4キログラムと重ためですが、こちらもタイヤが付いているため比較的移動は楽にできます。豊富な標準付属品が全て本体に収まるようになっており、使い勝手の良い高圧洗浄機と言えますね。

タンク式のおすすめ高圧洗浄機

ケルヒャー 家庭用マルチクリーナー OC 3

ケルヒャーの家庭用マルチクリーナー OC 3は、コンパクトで持ち運びが簡単な、バッテリー搭載のポータブルタンク式高圧洗浄機。タンクに水があり充電がされている状態であれば、どこでも使用が可能になるため、かなり活用の幅が広い製品と言えますね。

リチウムイオンバッテリーを搭載しており、180分の充電で15分連続使用ができます。バッテリー式ということで最大吐出圧力は0.5MPaとなっていますが、これでも水道水の約2倍の圧力。標準のフラットジェットノズルは水圧が均一にかけることにより、0.5MPaでも効率的に洗浄できるようになっています。

タンクの容量は最大で4リットル、噴出水量は1分間当たり最大2リットルまで可能。タンクが満タンの状態での重量は、本体と合わせて6.2キログラムとなります。給水タンクは取り外しができるため、給水時にわざわざ本体を持ち運ぶ必要がないのが便利ですね。

スイッチを入れるだけの簡単操作、徹底的にコンパクトなデザイン、バッテリー搭載で自由度の高い使用が可能と、ポータブルタンク式として非常に優れたモデルとなっています。

サンコー タンク式充電どこでも高圧洗浄機 ACTD2WS8

サンコーのACTD2WS8はコストパフォーマンスに優れたバッテリー搭載タンク式高圧洗浄機。こちらも上で紹介したOC 3同様、バッテリーが搭載されているため、どこにでも持ち運んで使用ができるモデルとなっています。

3〜4時間の充電で、最大40分間の使用が可能。タンクの容量は35リットルと大容量になっているため、15分〜20分程度の比較的長時間の使用ができるようになっています。このタンク容量でありながら本体がコンパクトに設計されており、タンクが満杯でも38.9キログラムしかないというのは嬉しいポイントですね。

ポータブル可能でありながら、最大吐出圧力が6MPaとハイパワーな点も驚きです。電源/水道接続式にも引けを取らない圧力で、高い洗浄能力が期待できますね。唯一気になる点としては、タンクが取り外せずやや付属品が少ないということでしょうか。しかし自由に使えるバッテリー搭載式で、なおかつ大容量・ハイパワーを実現した、素晴らしいタンク式高圧洗浄機となっています。

アイリスオーヤマ SBT-512N

アイリスオーヤマのSBT-512Nは、50°までの温水が使用できる高圧洗浄機です。洗浄効果の高い温水を使い、さらに希釈された中性洗剤を噴射すれば、油汚れなどの頑固な汚れにも対応できますね。常用吐出圧力も約6.5MPaと、比較的高圧力で噴射することができます。

タンク式の為、蛇口の場所に限定はされませんが、バッテリー式で無いため電源接続は必要。高圧ホースの長さは10メートルで、タンク容量は23リットル。1時間当たりの噴出量は280リットルとなっており、タンクが一杯であれば、約7分ほど連続使用ができますね。

タンクは本体から取り外しが可能で、タンクが満杯時に本体との重量は合計して30キログラム。タイヤが付いていないため、この状態だと持ち運ぶのは難しそうですね。その分、大量の水を長時間使用できるため、タンクに給水する回数が少なくて済みそうです。

長時間使用したい場合は水道から直接給水もできるようになっています。静音性にも優れており、掃除機の音と同等クラスの71.5dbというのは嬉しいポイントですね。マンションなどでも使うことができ、機能も充実したタンク式高圧洗浄機と言えます。

リョービ(RYOBI) ポータブルウォッシャ PLW-150 667500A

リョービから販売されている ポータブルウォッシャ PLW-150 667500Aは、家庭用コンセントに加えて車のシガーソケットからの給電にも対応した高圧洗浄機。車があれば山や海でも使う事ができ、洗車やアウトドア、レジャーシーンで活躍しそうですね。

吐出圧力は0.6MPaで高圧ホースの長さは6メートル。タンク容量は15リットルとなっており7分ほど連続で使用することが可能です。付属のシャワーノズルに切り替えるとシャワーとして利用することができ、海や山のレジャーで手足を洗ったりできるのは便利ですね。

コンパクトなデザインで持ち運びもしやすく、ベランダの菜園や花への水やり、野外でも大活躍のこの製品。シガーソケット対応ということもあり、様々なシーンで便利に使えるタンク式高圧洗浄機となっています。

まとめ

洗浄力が高く、力を入れることなく様々な場所を綺麗にすることができる高圧洗浄機は、本当に便利ですね。最近は静音性の高い製品や使い勝手の良い製品も増え、もはや一家に一台あったほうが良い必需品とも言えるくらいのグッズですね。

まだ高圧洗浄機を持っていない人はぜひ導入して、しばらく洗っていない家の外壁や車などを洗ってみてはいかがでしょうか。頑固な汚れを落とすことになる年末の大掃除でも大活躍間違いなしの製品だと思います。

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