ダニ対策にも効果的な人気の最新おすすめ布団乾燥機7つを比較|手軽な布団のお手入れで、湿気の多い季節や寒い日にも快適な睡眠を実現

シェアする

1日の疲れをとる睡眠は日々の生活にとって欠かせないものであり、必然的に多くの時間を過ごすことになる布団。快適な睡眠には布団のお手入れは欠かせませんよね。湿気の多い梅雨の時期などは、お手入れを怠っているとダニやカビが繁殖していたなんてことも。

そんな時に非常に便利なのが布団乾燥機。布団のお手入れを楽にしてくれるだけでなく、寒い季節に布団を暖めて快適にしてくれたり、ダニ対策に効果がある製品などもあり、年中使えるアイテムです。

そこで今回は、おすすめの布団乾燥機の比較と紹介。布団乾燥機の重要性と併せて、各モデルの特徴などを解説していきたいと思います。

布団乾燥機の効果と重要性

布団やマットレスは使い続けると、部屋の湿気や寝ている間にかいた汗を吸って、カビやダニの温床となります。特に熱帯夜のような夏の季節が過ぎた後には、その間の湿気が布団に蓄積されることになり注意が必要ですね。さらに人間は寝ている間にコップ1杯からペットボトル1本分(200ml〜600ml)もの汗をかくと言われており、夏以外でも常に布団は水分を吸収していることになります。

そのため布団のお手入れというのは非常に重要なのですが、天日干しをしたくてもなかなか時間が取れないこともありますよね。シーツだけなら洗濯もできますが、なかなか布団そのものを洗濯や乾燥機にかけるというのも難しいです。

そこで活躍するのが布団乾燥機。布団乾燥機は付属の乾燥マットやホースで布団全体に温風を送り、湿気を飛ばしてくれます。こうする事で布団やベッドが乾燥され、カビやダニも徹底的に退治できるというわけですね。一般的にダニは50度以上の高温で死滅すると言われており、これは天日干しではなかなか実現できません。布団乾燥機なら日光以上に高い温度で加熱することができるため、ダニ退治にも効果的ということになります。

室内で布団を乾燥できるため、外での天日干しのように花粉やPM2.5といった物質を部屋に持ち込むリスクを減らせる点も、布団乾燥機のメリットのひとつ。また、布団以外にも濡れた靴や衣類の乾燥などにも使えますね。

布団乾燥機の種類について

布団乾燥機は大きく分けて、乾燥マット付きタイプとマット無しタイプに分類されます。乾燥マット付きタイプは従来の布団乾燥機によくあるタイプで、専用の乾燥マットで布団を包み込んで布団全体を温風で乾燥させる方式。布団を隅々まで乾燥させたい人や、ダニを徹底的に駆除したい人にはこちらのタイプがオススメですね。ただ乾燥マットが布団よりも小さい場合、端まで乾燥することができないということもあるため、購入前にサイズを確認しておく必要があります。

マット無しタイプは掛け布団と敷布団の間にノズルを差し込むような形で、布団に直接温風を送り込む方式。最近はこちらのタイプの方が主流で、製品数も多い印象があります。乾燥マットの設置や片付けなど、面倒な手間が要らない点が特徴ですね。設置・片付けが手軽にでき、布団のお手入れに手間がかからないというメリットがあります。ただし、大きい布団だと端まで熱風が届きにくく、乾燥にムラが発生してしまうというのがデメリットとして挙げられますね。

布団をムラなく乾燥させたり暖めたい場合や、ダニ退治を効果的におこないたい人はマット式、手軽に布団乾燥をしたい人にはマット無しタイプの布団乾燥機を選ぶのがおすすめです。

おすすめのマット式布団乾燥機

三菱電機 AD-X80

三菱電機のAD-X80は新開発の「ヒートパンチマット」により、布団の中綿までしっかりと熱を伝えることができるマット式布団乾燥機。最もダニ退治に効果的なモデルと評判で、かなり人気が高い製品ですね。

その大きな特徴はダニ退治専用の「ダニパンチ」モードを搭載していること。マットで布団全体を包み込み、90分間約60度の温風を送り込むこのモードを使用すれば、布団内部まで温風で温められ、ダニを効果的にしっかりと死滅させることができます。

乾燥マットはダブルサイズまで対応し、分厚いマットレスを包み込むことも可能。枕専用の乾燥マットも付属し、同じようにセッティングすれば、枕に付着したダニも退治できますね。

ダニ退治以外にも部屋の温度に合わせて、ふとん乾燥やあたための仕上げ温度を自動で調節してくれる、快適温度コントロールを搭載。夏や冬などの季節に合わせて眠りにつきやすいふとん温度に仕上げてくれるため、快適な睡眠環境を作ることができます。

またマットを掛け布団と敷き布団の間に挟み込むだけの「フラット式」にも対応。時間が無い時や、設置が面倒な時は乾燥マットを挟みこむだけでも高い効果を発揮します。乾燥マットを使わず、ホースを差し込むだけで布団を温める事も可能で、手軽に使いたい時や冬の寒い時期にすぐに暖めたい時には便利ですね。

やはり一番のメリットはダニ退治に高い効果を発揮するという点で、子どものいる家庭やダニが気になるという人にオススメのモデルです。実際私も、この夏にダニに刺された経験からこの製品を導入しましたが、かなり効果を実感しています。

パナソニック ふとん乾燥機 FD-F06A7-A

パナソニックのFD-F06A7-A はWサイズの布団にも対応しているマット式布団乾燥機。独自の専用マットで布団を包み込むことにより、50℃以上の温風を送りダニを死滅させてくれます。

この製品の特徴として挙げられるのがその操作性のシンプルさ。本体についたダイヤルを回すだけという簡単操作のため、使う人を選びません。ダイヤル周りには夏/冬といった季節や、羽毛・羊毛/綿/ダニといった乾燥させたいものや目的が目安として表示されていますので、設定にも困ることがありませんね。

布団以外にも運動靴や長靴、洗った上履きなどを乾燥させる靴乾燥アタッチメントが付属。15分から60分程度で濡れた靴が乾きます。また、衣類や小物類を乾燥させる事もできて便利ですね。

マット式なため、設置・片付けに手間が必要ですが、布団をしっかりと乾燥させることができます。操作方法がシンプルなため、家電や機械の操作が苦手な人や、お年寄りにもオススメの製品となっています。

おすすめのマット無し布団乾燥機

アイリスオーヤマ カラリエ ツインノズル KFK-W1

アイリスオーヤマのカラリエ ツインノズルは、その名前の通り2つのノズル(ホース)を備えたマット無し布団乾燥機。布団乾燥機では一般的にノズルが1本ということが多いですが、この製品では2本のノズルを搭載。1枚布団を素早くスピード乾燥できるほか、2組の布団を同時に乾燥させることもできるようになっています。

ホースの長さは伸縮できるため、少し離れたベッドサイドからでも使用可能。さらに従来の布団乾燥機よりも出力が36パーセントも上昇しているため、短時間で乾燥が完了します。布団乾燥モードでは、冬用と夏用が用意されており、それぞれ最適な乾燥具合になるようにボタンひとつで設定することも可能。寝る直前に布団を温めたいあたためモードや、ダニ対策をしたいダニモードも備わり、幅広く活用ができますね。

コンパクトサイズで、重要も2.2キログラムと軽量なため、収納や持ち運びにも困りません。ツインノズルという優れたアイデアに加え、機能も豊富でサイズもコンパクトと、非常に優秀な布団乾燥機となっています。

日立 アッとドライ HFK-VH880

日立のHFK-VH880は独自のアタッチメントを採用したマット無し布団乾燥機。その最大の特徴はホースの先端がU字型になっていることですね。これにより布団を平面的に温めるだけでなく、布団を挟みこんで表と裏の両方から立体的に温める事が可能に。布団の裏柄というのは非常に湿気が溜まりやすいですが、このU字型ホースが両側から温めることで、ダニやカビをしっかりと死滅、さらに素早く乾燥させることができるようになっています。

スピードふとん乾燥モードは30分、足もと暖めモードは5分というのは、他の製品に比べて速く、短時間でふとんの乾燥や暖めをしたい人におすすめですね。布団の厚みに合わせてアタッチメントが伸びたり広げたりするため、赤ちゃん用のベビーサイズから広いダブルサイズまで対応できるのも便利です。

静音性にも優れているため、赤ん坊が居るご家庭や、騒音を気にするマンションやアパートでも使えます。2種類のフィルターによってダニだけでなく花粉の吸着や消臭効果も期待できますね。価格も抑えめに設定されており、コストパフォーマンスにも優れたモデルとなっています。

象印 スマートドライ RF-AC20

業界で初めてマットだけでなくホースも無くしたことが特徴の象印のスマートドライ。使い方は本体を開き、温風を送り出すWファンを布団に差し込みスイッチを押すだけと、非常に簡単です。ホースがないことで他の布団乾燥機と比べて、設置や片付けに対する手間が少なく利便性が高いですね。

布団を効率的に乾燥させる「標準」コースや、夏場の暑い時期向けの「送風仕上げ」コースなど用途に合わせたモードを搭載。「ダニ対策」コースでは90分間、ダニが死滅する50℃以上に布団を温めてくれます。

発売されてから幾度かリニューアルされている本製品ですが、今回追加されたのは就寝前の僅かな時間で布団を温める機能。布団の中心だけを温める「お急ぎ」コースは室温が5℃でも10分で温める事が可能で、かなりの時短が期待できます。設置・片付けに手間がかからず、使い方も簡単、乾燥時間も早いということで、様々な面で手早く布団乾燥ができる製品となっています。

シャープ ふとん乾燥機 UD-AF1

シャープのUD-AF1は、消臭性能に特化したことが特徴のマット無し布団乾燥機。シャープおなじみのプラズマクラスターを採用しており、イオンによって浮遊しているカビ菌を除去、さらに汗臭から加齢臭、カビ臭、生渇き臭、タバコ臭、おねしょ臭まで分解・除去する事が可能な製品になっています。

温風と共にプラズマクラスターによって発生したイオンが布団の中に充満し、乾燥と同時に嫌な臭いを消臭。また、ダニの除去効果や、冬場に良く発生する静電気を抑える効果もあり、多機能に使うことができます。

温風を送り出すアタッチメントは一風変わったデザインになっており、きのこのような形状を採用。この「きのこアタッチメント」により従来の布団乾燥機では一方向にしか送り出すことができなかった温風を、全方位に向けて送りだすことができるようになり、マット無しタイプでありながら布団全体を無駄なく均一に温められるようになっています。

布団乾燥以外にも使い道が豊富で、部屋干し衣類の傍に置いておけば、衣類の乾燥と生乾き臭の消臭を、クローゼットに置いておけば衣類のこもった匂いを除去することもできます。付属のアタッチメントを利用すれば、靴の消臭もできて便利ですね。布団乾燥のみならず消臭や空気の浄化など様々な用途で使うことができ、1年中使える多機能布団乾燥機となっています。

ドウシシャ Pieria SKH-052

ドウシシャのPieria SKH-052はアロマの香りを布団に付着できることが特徴のマット無し布団乾燥機です。本体にはカートリッジケースが付属しており、中のフェルトにアロマオイルやエッセンシャルオイルを数滴しみこませることが可能。その状態で送風モードにしておけば、部屋にお気に入りの香りを充満させた状態で眠りにつくこととができます。もちろん部屋だけでなく布団のなかに香りを充満させることもでき、快適で気持ちのいい睡眠をサポートしてくれますね。

当然カートリッジを外せば普通の布団乾燥機としても利用可能。モードは全部で5種類あり、温度の違う冬・夏モードと、温風を使用しない送風モード、布団にあるダニを駆除するダニモードに、衣服や靴の乾燥に使用できる乾燥モードとなっています。布団乾燥機として必要な機能はしっかりと網羅されていますね。

重量は約2.5kgと軽く、部屋間の移動も楽におこなえます。さらに奥行き側のサイズは約13cmと薄型のため、ちょっとした部屋のすき間や家具のすき間など、場所を取らずに収納ができて便利ですね。

他にはないアロマカートリッジ付きということで、布団乾燥/暖めに加えて良い香りでさらに快適でリラックスして眠りたいという人におすすめの製品となっています。

まとめ

今回はおすすめの布団乾燥機の紹介でした。個人的な一押し製品は、やはり自身も使っている三菱 AD-X80ですね。ダニの駆除に効果が期待できるマット付きの製品で、ダニ退治に焦点を当てるならこの製品が一番のおすすめです。

ただマット無しには手軽に使えるというメリットもありますし、消臭機能やアロマ付きなど、今回紹介した製品はそれぞれ特徴や良さを持ったモデルになります。利用用途などに応じてベストな製品も変わってきますので、ぜひ最適な製品を選んで日々の快適な睡眠を実現してくださいね。