格安4Kテレビ!50インチ以上の大画面なのに10万円前後で購入できるコスパの高い4Kテレビ7選。

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フルHDから徐々に4K解像度へと主流が変わってきているテレビ市場。その普及を後押ししているのは間違いなく格安4Kテレビの登場ではないでしょうか。4Kに対応しながらも、安価で購入できるテレビが最近はかなり増えてきた印象があります。

そこで今回は格安4Kテレビを紹介していきたいと思います。せっかくの高解像度テレビなので、大画面で楽しめるよう画面サイズは大画面50インチ以上、さらに価格もテレビとしては安価な10万円前後で購入できる製品をピックアップしました。

シャープ AQUOS LC-50U45


まず最初はシャープのAQUOS LC-50U45。画面に高精細4K低反射液晶パネルを採用した50インチのテレビです。

豊かな色を表現する「リッチカラーテクノロジー」を搭載することにより、地上デジタル放送の色域を越え、他社とは一味違う広色域を実現した製品。その広色域のおかげでSFやアクション映画を視聴するときに、よりリアルな体感ができるのではないでしょうか。

またもう一つのポイントが高音質のサウンドです。スピーカーには新たに「フロントオープンサウンド」を搭載しており、下向きながら音声を前方に導くリフレクター構造と、前面開口の新サウンド・システムを採用。前方方向にむけてしっかりと音声を届けることにより、臨場感を感じることができます。

価格は50インチという大画面サイズながら、8万~10万円前後。アクオスブランドの4Kテレビがこの価格帯で購入できるということで、売り上げランキングも高く、かなりお値打ち感のある製品ではないでしょうか。

メーカーシャープ
型番LC-50U45
画面サイズ50インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1122x691x271
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量141kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数4個
DNLA対応
有線LAN
無線LAN
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

ハイセンス HJ50N3000


ハイセンスのHJ50N3000は、大画面でも画素の粗さが気にならないきめ細やかな画質が特徴の「4K・ULTRA HDパネル」を採用し、4K画質の美しさを余すことなく再現している製品。直下型LEDバックライトを採用しており、色むらも少なく発色豊かな映像を楽しめます。

音に関する部分ではdbx-tvサウンドプロセッサーシステムを搭載。低音域をブーストして臨場感のあるサウンドを再現すると共に、セリフが聞きやすいよう明瞭でクリアな再生を可能しています。

また音場を広げることで全体の音質を最適化。2chのままでも視聴者の周りに音が定位する心地よいサウンドを実現しました。最大7.1chのDolby Audioも搭載され、クリアでリアルな高品位サラウンドサウンドが楽しめます。

価格は6万~8万程度。最近国内テレビメーカーを脅かす、海外の低価格で高品質なテレビの代表格であるハイセンス。競争激化の大型テレビの中でも、ハイセンスのテレビは価格と機能のバランスが良く、ランキングでも常に上位をキープしています。HDR対応でハイエンドモデルとなるHJ50N5000も、10万円をきる価格でおすすめです。

メーカーハイセンス
型番HJ50N3000
画面サイズ50インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1129x719x256
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量115kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数3個
DNLA対応×
有線LAN
無線LAN
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

LGエレクトロニクス 55UJ630A


PC用の液晶モニターディスプレイでも非常に有名なLGエレクトロニクス。こちらもハイセンス同様、国内メーカーを脅かす家電ブランドの筆頭格ですね。

55型のLG55UJ630Aの魅力はIPS 4K直下型LEDバックパネルを搭載した、高精細で視野角の広い画面。2つのHDR規格に対応する「Active HDR」も搭載し、忠実に明るさや色を再現できるようになっています。SDR映像でもHDR効果を与えて表現できる「HDR Effect」機能も搭載。通常画像でも明るさ・暗さ両方の領域で最適な色補正を行い、コントラストを向上させてくれます。

Dynamic Color Enhancerにより元の映像ソースの情報を損なうことなく、各色のコントラストや明るさをコントロール、よりリアリティある映像再現を可能にしています。サウンドは「ピュアサラウンド」機能を進化させ、音の広がりだけではなく、「高さ」も新たに表現。迫力がありクリアなサウンドを実現しています。

webOSを搭載しアプリ利用や検索操作が簡単かつスムーズな点もポイント。55型という大きさでありながら、9万円前後で購入可能ですので、かなりコストパフォーマンスの優れた4Kテレビと言えるのではないでしょうか。

メーカーLGエレクトロニクス
型番LG55UJ630A
画面サイズ55インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1240x787x282 mm
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量140kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数3個
DNLA対応×
有線LAN
無線LAN
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

東芝 REGZA 50M510X


国内テレビメーカーの中でも高画質と評判が高く、ゲームユーザーからも高い支持を得る東芝のレグザシリーズ。そんなレグザの50M510Xは肌の表現と地デジ視聴にフォーカスした製品です。

映像処理エンジン「レグザエンジンBeauty」に搭載される「美肌リアライザー」と「地デジビューティー」により、人の肌と質感をよりリアルに美しく映し出すと共に、地上デジタル放送のノイズを軽減。人肌だけではなく、自然の映像なども適正な画像処理をすることで、高画質・高品質の映像を実現しています。

液晶には新開発のクリアブラックパネルを採用し、黒色がはっきりと表現され、精細感のある高画質な映像表現を可能にしています。

音質面ではスピーカーメーカーの雄である、オンキヨー株式会社と共同開発したレグザクリアダイレクトオーディオシステムをテレビ前面に配置。低域から高域までクリアで、響きと厚みがある豊かなサウンドを楽しめます。人の声を聞き取れやすくなる「クリア音声」機能もあります。

「地デジビューティー」などは国内メーカーならではの機能ですね。海外メーカーに押されている中で、こういう国内メーカーにしか思いつかない機能を搭載してくるのは流石だと思います。価格は9〜10万円前後で、比較的購入しやすい値段ではないでしょうか。

メーカー東芝
型番50M510X
画面サイズ50インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1125x710x178
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量94kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数4個
DNLA対応
有線LAN
無線LAN
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

maxzen JU55SK03


2018年3月1日に発売されたばかりのmaxzenの4K格安テレビ「JU55SK03」。maxzenと言えばECサイトであるプレモアのプライベートブランドで、高品質で格安の液晶テレビを販売していました。この液晶テレビの評価が非常に高く、使用しているパーツがかなり高品質なことで有名ですが、ついに4Kテレビも新しくラインナップに加わることになりました。

新たに加わった4K液晶テレビはソシオネクト(富士通とパナソニックのシステムLSI統合企業)製の国産映像チップを搭載した、いわゆるジェネリック4Kテレビ。さらに高品質なLG製の4KIPSパネル液晶パネルと、LED直下型バックライトを採用し、大画面で色ムラの少ない、発色豊かな映像を楽しむことができます。

スピーカーは前面パネルに10W+10W出力の専用のものを配置することで、クリアで迫力のあるサウンドを全音域で再現できるようになっています。地上・BS・110度CSのダブルチューナー搭載で、外付けUSB HDD(別売り)への裏番組録画機能や4系統のHDMI端子なども搭載しています。

55型の「JU55SK03」の他にも49型の「JU49SK03」もラインナップ。税別価格はそれぞれ6万4800円、5万3800円とまさに格安。さらに独自の3年間メーカー保証「1000日保証」もつき、高品質格安の今後大注目の4Kテレビです。

メーカーmaxzen
型番JU55SK03
画面サイズ55インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1242.9×802.8×245.1 mm
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量202kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数4端子
ARC対応
DNLA対応×
有線LAN
無線LAN×
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

ELSONIC ECC-TU55R3

2017年に国内大手家電量販店であるノジマのプライベートブランド「ELSONIC」から販売になり、早々に完売してしまった格安4Kテレビですが、2018年春に新モデルになって再登場しました。

メイン基板に「日本製ボード」を採用していることや、LED直下型バックライト、176°という広い視野角などで話題になった2017年モデルですが、2018年モデルは更に進化。 HDR10に対応したことで、階調豊かな色表現と、黒つぶれや白飛びを抑えたリアルな描写が可能になっています。

動画スムーズ処理技術も採用され、ブレ補正による滑らかな動きも実現。 スポーツやアクションゲームでも、快適に視聴/プレイできるようになっています。画面サイズは変わることなく、旧機種と比較して約15%スリム化。よりスマートで映像に集中できる作りになっており、前回このサイトでも紹介したノジマのデザイン家電シリーズ「ハンサム家電」の第2弾という位置付けになっています。

3月末より順次発売開始となり、価格は55型「ECC-TU55R3」が79,800円。ノジマ各店とノジマオンラインサイトで予約を開始し、予約開始から1カ月間は69,800円の新生活特価で販売するようです。前回機種が早々に売り切れてしまったため、欲しかった人はこの機会が安く購入するチャンスですね。

メーカーエルソニック
型番ECC-TU55R3
画面サイズ55インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1241×759×241
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量185kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数3個
DNLA対応
有線LAN
無線LAN×
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

同時に49型「ECC-TU49R3」も発売となります。こちらも基本性能は55型と同じですが、フレーム下部はステンレス風デザインになっており、「ハンサム家電」シリーズと統一されたスタイリッシュな佇まい。価格は59,800円で、こちらも予約開始から1カ月間は53,800円の特別価格で販売されます。

FUNAI FL-55UD4100


FUNAI(フナイ)はAV関連機器を製造・販売している日本の船井電機のテレビブランドですね。少し前にディスカウントショップなどで格安テレビを売っていたので、知っている人も多いかもしれません。最近国内では見かけることがなかったフナイのテレビですが、実は海外、特に北米市場の売り上げが好調で、国内ブランドの中で最も高いシェアを誇っています。

そんなフナイが満を持して日本へ凱旋、ヤマダ電気での独占販売という形で、国内の液晶テレビ市場への参入を果たしました。フナイの4Kテレビにはいくつかのグレードが存在していますが、FL-55UD4100はハイグレード4Kと呼ばれるシリーズ。ただ上位グレードとの違いは内蔵HDDの容量やデザインですので、画質や機能面で特別劣っているわけではありません。

4KHDRと倍速駆動に対応し、コントラストが高く圧倒的な映像再現力を誇ります。クリスピアエンジン、クリアピクスマスター、ブリリアントワイドカラーといった3つの映像に関する機能により、鮮やかでノイズが少なく、臨場感のある映像体験を可能にしています。

スピーカーにはバスフレ型を採用し、迫力ある低音再生が可能。コンパクトボディながら低音から高音まで伸びやかなサウンドが得られます。3D音場形成技術であるsonic emotion ABSOLUTE 3Dを使ったサラウンド感ある音も楽しめる上、音声アシストモード機能搭載でセリフを聞きやすく調整することも可能です。

55型、録画機能付きで価格は10万円前後。ヤマダ電機独占販売となりますので、購入手段は限られますが、画質/音質/機能ともに高いレベルにある製品だと思います。

メーカーフナイ
型番FL-55UD4100
画面サイズ55インチ
画素数3840×2160
幅x高さx奥行1200x680x138
外付けHDD対応外付けHDD対応有
年間消費電力量163kWh
イーサネット端子有無
HDMI端子数4個
DNLA対応 
有線LAN
無線LAN
BS/CSチューナ有無BS/110°CSデジタル兼用チューナ

まとめ

Netflixやプライムビデオでの4Kコンテンツ配信も始まり、いよいよ普及期に入りだした4Kテレビ。格安機の登場でかなり身近な存在になってきたのではないでしょうか。今回紹介したように格安とはいえ、大画面50インチ以上で高機能なモデルも多く存在します。現在フルHDテレビを使っている人はもちろん、少し前の4KテレビユーザーにもHDR対応など魅力的な機能を搭載した製品もありますので、ぜひ買い替え候補にしてみてはいかがでしょうか。