SIMロック解除も!2年縛りから解放されたiPad mini 4を格安SIM(MVNO)へ乗り換えるための解約準備まとめ

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2015年9月にドコモで購入したiPad mini 4のCellularモデルですがそろそろ契約から2年が経過します。当時iPhone 6SをMNPを使って購入したのですが、キャンペーンによりそれと同時購入したiPad mini 4は端末代/通信費含めて月々120円程度で格安運用できていました。

しかしこの9月で契約から2年が経過し更新月を迎えることでキャンペーン価格の適用が終わってしまいこのまま更新してしまうと割高な通信費で使うことになるため、格安SIMへの移行を検討したいと思います。

ドコモの2年契約と更新月について

前述の通りiPad mini 4はドコモ版で2年契約により格安運用しています。まずはこの2年縛りについて情報を整理しておきます。契約上は定期契約という名称ですがこれは24ヶ月間継続して使用することで月々の支払い料金が減額される仕組みです。これは2年経過後に自動更新される仕組みで更新月以外の契約期間中(最初の2年&自動更新後の契約期間含む)に解約する場合は解約金が必要となります。解約金は9,500円(税抜き)と高額なため、よほどの理由がない限りは更新月以外の解約はお勧めできません。

2016年からキャリア各社は2年後も解約金なし/同一金額で契約できるプランを用意していますが、こちらは長期契約割引やポイント還元のような特典がなくなります。

解約金の発生しない更新月

私のiPadの場合キャンペーン価格での契約でしたので解約しないと通信費が通常料金かかることになりこのまま格安での運用はできません。そこで解約金の発生しない更新月に解約する必要があるのですが、これは契約満了月の次の月になります。ドコモは2016年より解約金のかからない更新月を従来の1ヶ月から2ヶ月に延長していますので9月契約の私の場合は10月と11月が解約のタイミングとなるわけです。

更新月の確認方法

ドコモ端末の場合の更新月のWEBでの確認方法を記載しておきたいと思います。キャリアのプランはコロコロ変わってややこしいですし、契約月をいちいち覚えていない人もいると思いますので参考にしてください。直接店舗に行ったり電話をかけるのがめんどくさくない人はもちろんそれでも確認できますよ。

まずMy docomo(お客様サポート)にアクセスし、契約内容確認のボタンをクリックします。

すると画面がスクロールして契約内容が表示された場所に移動しますので、さらに少し下にスクロールさせて「ドコモオンライン手続き」ボタンを押します。

次にオンライン手続きの画面で1番上の「ご契約内容確認•変更」をクリックして表示されるページの2ページ目、契約プランの中に契約期間と契約満了月が記載されています。この契約満了月の翌月及び翌々月が解約金の発生しない更新月となります。

私の場合で言えば契約満了月が2017年9月ですので、2017年10月と11月が更新月というのがわかりますね。

余談ですが我が家では2015年のiPhone 6SへのMNPのタイミングで全てドコモ回線に乗り換えました。家族もドコモ回線・家の回線もドコモ光に変更したためこの2年間はかなり通信費が削減できていましたがこのiPadの乗り換え検討を機にまた割安になる通信プランがないか探そうと思っています。


乗り換え先の格安SIM(MVNO)検討の前に

MVNOとは基本的に回線設備を持たずに通信サービスを提供する事業者になります。そのため回線としては大手キャリアの通信網に乗り入れる形でのサービス提供となるため、それぞれ自分の端末に応じて利用できるMVNOの選択が必要になります。

SIMロック解除で選択肢の幅を広げよう

せっかくの格安SIMへの乗り換えなのに乗り換え先のMVNOが自分の端末では使えないという事態を防ぐために可能であればSIMロック解除をしておきます。SIMロックを解除しておくと海外旅行の際に現地の割安なSIMを購入して使用することもできますので、MVNO乗り換えで解除不要だとしても今後のためについでに解除しておくことをお勧めします。

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解除可能な条件

ドコモ端末の場合は2015年5月移行に発売された端末の場合、購入から100日以上経過していることが条件となります。ただし本体料金を一括払い等で全て支払い済みの場合と同じ回線で一度解除済みで前回解除から100日以上経過している場合はすぐに解除可能です。

ちなみにこれはドコモ以外のau/Softbankもほぼ同様の条件となっています。

SIMロック解除の料金と手順

料金についても各キャリアほぼ共通でオンライン手続きの場合は無料、電話/店舗での手続きの場合は手数料として¥3,000必要になります。特に理由がなければオンライン手続きが楽ですし料金もかかりませんので、今回はオンライン手続きの方法を説明します。

ドコモの場合MyDocomoから手続きすることになりますが、実はモバイル端末からのアクセスの場合はSIMロック解除の項目が表示されません。ですのでPCからアクセスするか、もしくはPC用のサイトを表示させる必要があります。iPhone/iPadの場合は更新ボタンを長押しするか下のシェアシートから「デスクトップ用サイトを表示」を押すことでPCと同じページの表示が可能になります。

PCサイトが表示されればオンライン手続きへと進み下にスクロールすると「その他」の項目の中にSIMロック解除のボタンがありますので、そちらをクリックして解除をおこなう端末とその端末の製造番号(IMEI)を入力、各種同意やアドレスを入力して申し込み完了となります。

(iPhone等iOSデバイスのIMEIの確認方法はAppleのサポートページに詳しく記載されています。)

最後に

以上が格安SIM乗り換え検討にあたっての準備事項となります。まずは自身の端末の解約金のかからない更新月の確認、そして可能であればSIMロックの解除ですね。今回はiPadでの乗り換え検討でしたがiPhoneでも基本は同じになります。(ただし、メイン利用のiPhoneの場合でLINEアカウント等引き継ぎが必要な項目は別途引き継ぎ手続きが必要です)

あとは更新月内に格安SIMへと移行できるように事前に各MVNOのプラン等を調べておけばスムーズに移行ができるかと思います。iPadのようなデータ通信のみの端末で使用する格安SIMのデータプラン比較記事も書きましたので、よろしければ格安SIMの検討材料にお使いください。

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