おすすめのおしゃれな遠赤外線ヒーター(カーボンヒーター)7選|人気のアラジンやセラムヒートなど、高性能デザインモデルを紹介

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秋冬の寒い季節は体が冷えてしまって本当に辛いですよね。誰しもが暖房を使って早急に体を温めたいと思うものですが、そんな時に便利なのが遠赤外線ヒーター。遠赤外線ヒーターは、スイッチを入れるとすぐに暖かくなる速暖性だけでなく、使用中の静音性や、空気が乾燥しないこと、灯油を使用しないために換気不要であることからも、非常に利便性が高く、今人気を集めている暖房機器のひとつです。

そこで今回はそんな遠赤外線ヒーターの中から、最新のおすすめ商品を厳選。機能にこだわった商品からデザインにこだわった商品まで、各商品のヒーターの種類や機能・特徴と合わせて紹介していきたいと思います。

赤外線ヒーターとその種類について

最新のおすすめ商品を紹介していく前に、まずは遠赤外線ヒーターの特徴とその種類について解説しておきたいと思います。

遠赤外線ヒーターとはその名の通り、約3~1000μmの波長の遠赤外線を利用したヒーターのこと。ヒーターから放出されるこの遠赤外線は人の体に吸収されやすいという特徴をもち、特に体の芯から暖まることのできる商品として人気が高まっていますね。

遠赤外線ヒーターには大きく分けて「カーボンヒーター」と「ハロゲンヒーター」の2種類が存在します。発熱体に炭素繊維が使用されていればカーボンヒーター、ニクロム線が使用されていればハロゲンヒーターという分類ですね。カーボンヒーターはハロゲンヒーターと比較して同じ消費電力で2倍の赤外線を放出するため、ハロゲンヒーターよりも高い暖房効果のある商品となっています。

また最近は発熱体に黒鉛を使った「グラファイトヒーター」と呼ばれる製品も登場しています。こちらは「カーボンヒーター」に比べて立ち上がりが早く、速暖性に優れているのが特徴ですね。放射する遠赤外線の量もカーボンヒーターより多く、今注目の暖房器具と言えます。

アラジン 遠赤グラファイトヒーター スリムモデル

電源を入れてから、わずか0.2秒という非常に早い発熱を実現しているアラジンの遠赤グラファイトヒーター。上で紹介した2種類の遠赤外線ヒーターのひとつ「カーボンヒーター」の、1.2倍の遠赤外線を放つ、より高性能な製品となっています。

特徴ともなっている超高速な発熱を実現しているのは、航空・宇宙開発にも使用されている耐熱性・高熱伝導性を持つ高分子フィルムを利用して開発された特許技術の遠赤グラファイト。鉄の10倍、銅の2~4倍を誇る熱伝導力を持つと言われている遠赤グラファイトを活かすことで、わずか0.2秒というスピードの発熱を可能にしているのです。

普通のカーボンヒーターが700m離れた場所に配置した対象物の温度を10℃上げるのに約37秒要するのに対し、遠赤グラファイトヒーターに必要な時間は約30秒。一刻も早く体を温めたいという方には最高のスピードヒーターと言えますね。さらに、アラジンの遠赤グラファイトヒーターは中心部に熱が集中せず、均一に暖かさを届けるように設計された「Newグラファイトeヒーター」を搭載。そのため足元から上半身までムラなく温かさを感じることができるというわけです。

他にも独自のセーフティーサポートセンサーが搭載され、カーテンや障害物がヒーター表面のセンサーを遮ると、自動で電源がオフになるという仕組みを採用。センサーにはクロスセンシング方式という、ヒーターの表面をクロスする形状のセンサーが取り入れられ、直線型のセンサーよりもより広範囲で障害物が感知できるようになっています。冬場にはヒーターによる火事も多く発生しているもの。ただ「温かさを届ける」ということだけでなく、安全面も考慮されているのは嬉しいですね。

カラーはグリーンとホワイトの2色展開。グリーンも奇抜なカラーではなく、クリームがかった落ち着いた色味のため、インテリアのジャンルを選ばない馴染みやすいカラーと言えますね。最近はCMでもよく見かけ、販売店やネット通販でも軒並みランキング1位を獲得している、今最もおすすめの遠赤外線ヒーターとなっています。

ちなみにアラジンの遠赤グラファイトヒーターにはスリムモデルの他に、サイズがひとまわり小さくなった廉価モデルAEH-G406N、大型ガードを搭載したCAH-G42GA、より高性能なハイエンドモデルAEH-2G10Nという3種類のモデルがラインナップされています。

AEH-G406NはNewグラファイトeヒーターは搭載されていない分、スリムモデルと比較して価格が安いのが特徴。ヒーターの側面には手持ち用のハンドルが付属されており、本体重量も約1.2kgと比較的軽量なことから、どこにでも持ち運びのしやすい製品と言えるでしょう。

CAH-G42GAは誤ってヒーターの熱部分に触れてしまわないよう、周りに大型ガードがついている形状に特徴のある製品です。小さいお子様やペットを飼っているご家庭にぴったりですね。

AEH-2G10Nはクロスセンシング式のセーフティーサポートセンサーが搭載されているだけでなく、使用シーンに合わせてヒーターを縦・横にワンタッチでローテーションできるダブルテクノロジー機能を搭載。縦向きで使えば足元まで温かく、横向きに使えば約100m離れた距離でも横幅2mの広さを温めることが可能です。家族横並びでソファーに座った時にも全員が快適に過ごすことができる、ファミリーにぴったりのヒーターと言えるでしょう。

ダイキン 遠赤外線ストーブ「セラムヒート」

遠赤外線の中でも特に人の体に吸収されやすい3~20μmの波長を使用しているセラムヒート。放出する熱量の90~95%が体に吸収されるため、体を芯から温めてくれる効果の高い製品です。

セラムヒートはヒーター部分を自由自在に向きや角度を調整できるのが特徴。自動ではないものの、縦・横の可動はもちろんのこと、上向きは30度まで、左右は70度まで向きを自在に調整することができます。シーンに合わせて温める範囲をコントロールできる使い勝手の良い製品と言えますね。

本体下部にはセンサーがついており、約4.5mの距離の範囲で10分間人の不在を感知した場合、15分後に運転を自動停止する仕組みになっています。犬や猫にも反応してしまうため、ペットを飼っている家庭ではこの機能が有効に働かない場合もありますが、うっかり消し忘れをしてしまった時にも安心と言えるでしょう。

カラーは使いやすいブラックとホワイトの2色展開。部屋にも良く馴染むデザインの高性能な遠赤外線ヒーターとなっています。

スリーアップ レトロカーボンヒーター クラシックー70’s

昔の石油ストーブを連想させるようなデザインが特徴的な、スリーアップのレトロカーボンヒーター クラシックー70’s。遠赤外線ヒーターの中でも、炭素繊維を発熱体として使用したカーボンタイプのヒーターです。本体下部のダイアルで300Wと600Wの2段階の熱調調整が可能。転倒時自動オフスイッチ性能が搭載されているので、万が一の不注意で倒れてしまった時も安心です。

名前の通りレトロなデザインで大人の落ち着いた雰囲気を醸し出してくれる製品となっており、インテリアとしても良く馴染みます。重さは2.3kgと決して軽くはありませんが、本体上部に大きな取手が付けられているため、持ち運びに困ることはないでしょう。

カラーはアイボリー・レトログリーン・モカブランの3種類。マットな質感で落ち着いたくすみカラーはお部屋の雰囲気を一層アップグレードしてくれそうです。

±0(プラスマイナスゼロ) Infrared Electric Heater(遠赤外線電気ストーブY010)

デザイン家電メーカーとしておなじみの±0(プラスマイナスゼロ)からリリースされているInfrared Electric Heaterは、身体に浸透しやすい遠赤外線加工の石英管ヒーターを搭載した製品です。

石英管は中にニクロム線を使用している、ハロゲンヒーターの1種で、この製品には400Wのヒーターを2本搭載。400W・800Wの熱量調整ができるようになっています。電源を入れてから赤熱まで20~30秒ほど時間がかかるため、じんわりと体を温めていきたい時にぴったりのヒーターと言えますね。

丸みを帯びた形が可愛らしいデザインもこの製品の魅力のひとつ 。2011年度グッドデザイン賞を受賞しており、さすが±0(プラスマイナスゼロ)と言えるプロダクトデザインですね。電源のオン・オフや熱量調整は本体横に付けられたロータリーで全て調整でき、難しい操作がなく誰にでも扱いやすい商品となっています。

カラー展開はベージュ・レッド・ブラウンの3種類。お部屋のインテリアに馴染みやすいベージュカラー・ブラウンカラーを選ぶのも良いですし、レッドカラーをインテリアのポイント使いするのも良いですね。本体の重さは約1.5kgと、女性でも持ち運びがしやすい重さです。

コロナ スリムカーボン CH-C98

より早くお部屋を暖める効果のあるマイコン式が採用されているコロナのスリムカーボンCH-C98。電源を入れた時の設定温度が低い状態であっても、設定温度よりも高い能力で素早く温度を上げることが可能です。10段階という細かい温度設定ができ、その時のお部屋の状態によって細やかな温度調整ができるのは嬉しいですね。

6時間で運転を自動停止するタイマーや、本体に内蔵されている傾斜スイッチにより転倒時には自動的に運転が停止する機能なども搭載。安全面もしっかりと配慮された使いやすい遠赤外線ヒーターとなっています。

ちなみにスリムカーボン CH-C98には他にもDH-C918、DH-CM918というラインナップが存在します。CH-C98とDH-C918はカラーがグレーとゴールドという差はあるものの、性能に違いはありません。サイズ・電源コードの長さ・本体重量に関しても全て同じ仕様となっています。

またDH-CM918はCH-C98のようにマイコン式でなく、電源が入れられた時の設定温度に向かって徐々に暖かくなる稼働方式であるメカ式が搭載されている遠赤外線ヒーターですね。CH-C98は熱量を10段階で設定することができましたが、DH-CM918は450Wと900Wの2段階の熱量調整に限定されているシンプルな構造の製品となっています。

YAMAZEN DC-S098

炭火のような温もりで体の芯まで温めてくれるヤマゼンのDC-S098。本体にはカーボンヒーターが掲載されており、上部のダイアルで450Wと900Wの2段階の熱量が調整できる仕様になっています。自動首振り機能がついているため、正面だけでなく左右も満遍なく温めることができますね。

他の製品と同様に転倒時に自動で電源がオフになる転倒OFFスイッチも掲載。カラーはブラック・ホワイトの2色展開。無難なカラーでどんなインテリアにも合わせやすいですね。

DC-S098には、他によりスリムな形態をしたDCT-J066というラインナップも存在します。DCT-J066は熱量600Wのみで段階調整ができず、首振り機能がありません。しかし、ヒーターの配置として横幅を取りたくない場合、もしくは高さが欲しいときにはDCT-J066がおすすめです。

コイズミ KKH-0981

こちらもカーボンヒーターを搭載しているコイズミのKKH-0981。わざわざ座らなくとも本体上部のスイッチツマミで450Wと900Wの2段階の熱量調整ができる、便利なデザインの遠赤外線ヒーターです。

3時間で自動に電源がオフになるタイマーが搭載。さらに傾いたり転倒したりした時には自動で電源をオフし、倒れた状態で安全転倒スイッチが押されても稼働しない二重安全転倒スイッチなども搭載された、安全面にもしっかりと考慮がされている商品ですね。

遠赤外線ヒーターの保証は1年間のメーカーも多い中、KKH-0981の保証は2年間と期間が長いのもメリットのひとつ。カラーはどんなインテリアにも相性の良い、アイボリーカラーとなっています。

まとめ

生活に取り入れるだけでも、寒い季節の日常生活の快適さが格段にアップする遠赤外線ヒーター。スイッチを入れれば直ぐに暖かくなり、体の芯まで温めることができるということで、まさに冬の必需品とも言える暖房器具ではないでしょうか。

インテリアにも合わせやすい製品も多いですので、寒い冬を暖かく快適に過ごせるように、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

遠赤外線ヒーター以外にも最新セラミックファンヒーター温冷対応のタワーファンパネルヒーターなど、暖房機器のおすすめ製品を色々と紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

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