おすすめのコンパクト型Bluetoothキーボード9選|タブレット利用や持ち運びに便利なモデルを厳選紹介

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キーボードを持ち歩くなら、ぜひとも選択したいのがBluetoothキーボード。Bluetoothキーボードは配線が邪魔にならないことに加え、無線式キーボードのようにレシーバーが不要な点も便利ですね。レシーバーなしで接続ができるので、USBポートを占拠しません。

またBluetoothキーボードなら、USBポートがないスマホやタブレットにも接続できます。スマホやタブレットで長文を打つ人は、ぜひ1台用意しておきたい周辺機器と言えるでしょう。

そんなBluetoothキーボードにはさまざまな製品がありますが、今回は持ち運びがしやすい製品に焦点をあて、以下のようなモデルをそれぞれ紹介します。

  • どこにでも置きやすいコンパクトモデル
  • タッチパッド付きモデル
  • 持ち運びに便利な折り畳みモデル
  • タブレット向けモデル

持ち運びできるキーボードやタブレットで利用できるキーボードを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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どこにでも置きやすいコンパクトモデル

Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard

スマホやタブレット関連の製品でお馴染みのAnkerが販売するのが「Ultra-Slim Bluetooth Keyboard」です。横幅は28cmとコンパクトな仕様で、重さも約200gと非常に軽量。デスクの上でスペースを取らないのに加え、カバンやリュックに入れて持ち運ぶ際も便利です。

キー素材にもこだわっており、静かで快適な打ち心地を実現。タイピング音が大きく響かないので、外出先で使う際も安心ですね。

駆動方式は単4電池であり、3ヶ月以上の連続使用に対応します。長期的に見たランニングコストも良好ですね。また本製品には18ヶ月の製品保証が付帯するので、故障の心配をせずに安心して使えます。

持ち運びに便利で、かつ使いやすさにも優れたBluetoothキーボードが欲しいという人におすすめです。

ELECOM TK-FBP100

「TK-FBP100」は大阪に本社を置く大手コンピュータメーカーELECOMが販売するBluetoothキーボードです。本製品は「超薄型」をコンセプトにしています。最薄部は6.5mmと、まるで1枚板のような薄さ。持ち運びの際にかさばらないのに加え、デザイン性も抜群ですね。

薄型でも、打ち心地にこだわっているのも特徴。キートップ下に鉄板が内蔵されており、薄型キーボードとは思えないしっかりとした打鍵感を実現しています。

本製品は最大3つのデバイスへの同時接続に対応。パソコンやタブレット、スマホに接続し、ワンタッチで操作デバイスを切り替えられます。複数のデバイスを持っている人も使いやすいですね。

本体の薄さにこだわりつつも、機能性はしっかりと確保しているBluetoothキーボードです。

タッチパッド付きモデル

Riitek K02

Riitekが販売する「K02」は、両手で持ちながらキーが打てる小型キーボード。親指部分でタッチパットを操作できる設計なので、どんな姿勢でも快適に操作ができます。またタッチパットだけでなく、十字キーもついているので、パソコンやタブレット上での細かい作業も快適ですね。

本体重量は100g程度であり、持ち運びに便利なのはもちろん、使わないときはズボンのポケットにしまってもOK。またコンパクトであるにも関わらずバックライトが付いているので、暗い場所でも操作できます。

Bluetoothによる接続距離は最大10mまでと、長距離接続にも対応。例えば会議の際にスクリーン上に映し出された画面を操作したい際にも役立ちますね。タッチパネルもあるので、プレゼン時のポインター操作にも便利です。

小型であることを活かして、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるBluetoothキーボードです。

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COOLAY BT10

COOLAYの「BT10」は、タッチパッドとナンバーキーの両方が使えるBluetoothキーボードです。右上の切り替え部をスライドすると、タッチパッドモードとナンバーキーモードが切り替えられます。本製品が1台あればマウスも不要なので、持ち物も減りますね。

タッチパッド部分とナンバーキー部分が重なっている分、全体サイズがコンパクトなのも魅力。29.9cm×9.5cm×1.8cmと、カバンやリュックにも収納しやすいサイズです。また本体重量も180gと軽量なので、持ち運び時の負担になりません。

駆動方式にはUSB給電を採用しています。パソコンから充電することもできるので、外出先での突然の電池切れも心配不要ですね。

外出先でも快適にキーボードを使いたいという人に最適な製品です。

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持ち運びに便利な折り畳みモデル

iClever IC-BK06Lite

モバイル機器を中心に取り扱うiCleverが販売するのが「IC-BK06Lite」。折り畳みに対応した本製品は、本体重量135gと非常に軽量なのが魅力。折り畳めばスマホと同じ程度のサイズなので、ポーチやショルダーバックにも楽々収納できます。

折り畳み時の外装にはレザーカバーを採用。さらさらとした手触りと高級感を実現しています。また折り畳み時は防水・防塵にも対応するので、うっかり水がかかってしまった際も安心です。

本製品は最大3つのデバイスへの同時接続に対応しています。外出先でスマホとタブレット、両方を同時に操作したいときにも便利ですね。

さまざまなシチュエーションで使える折り畳み式キーボードを探している人にぴったりの製品です。

Ewin EW-RW21

Ewinが販売する「EW-RW21」は、折り畳み式であるにも関わらずタッチパッドが付いたBluetoothキーボードです。タッチパッドでカーソル操作ができるので、マウスを持ち運ぶ必要がなくなりますね。もちろんタッチパットはタブレットの操作にも使えるので、タブレットと本製品を持ち歩き、パソコン代わりにしてもいいでしょう。

折り畳み時の本体サイズは15.2cm×9.8cmと、タッチパッドが付く分、他の折り畳み式キーボードよりもやや大きめ。とは言えハガキと同じ程度のサイズ感なので、持ち運び時に邪魔になることはありません。

打ち心地が心配されがちな折り畳み式キーボードですが、本製品はキー間の距離を離したアイソレーション設計を採用しているので、打ち心地は抜群。小さなキーボードでも、タイピングミスが生じません。

折り畳み式であるにも関わらず、普通のキーボードと同じように快適に使える製品です。

Jelly Comb JC-02KB

Jellyの「Comb JC-02KB」は、V型形状が特徴的な折り畳み式キーボード。V型形状は人工工学に基づいたものであり、長時間キーボードを使い続けても疲れづらく、またタイピングミスも軽減されます。コンパクトでありながらも、使いやすいのが魅力ですね。小型キーボードは疲れるから使いたいくないという人にもぴったりでしょう。

折り畳み時のサイズ感はスマホと同じ程度なので、持ち運び性もばっちり。また本製品は折り畳めるだけでなく、360°方向への回転に対応します。誤って逆側に折り畳んでしまっても、壊れる心配がありません。

折り畳み式キーボードでありながら、大容量バッテリーを搭載しているのも魅力。バッテリーは最大40時間持続するので、突然のバッテリー切れの心配も不要です。

折り畳み式キーボードでも、使い心地にはこだわりたいという人にもおすすめできる製品です。

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タブレット向けモデル

Logicool K780

ELECOMが販売する「TK-SLP01」は、タブレットを立て掛けられるのが特徴のBluetoothキーボード。タブレットの横置きと縦置き両方に対応できるのに加え、スマホも一緒に立て掛けられるのが便利なポイントですね。タブレットやスマホ用のスタンドを別途用意する必要がないので、持ち運びにも適しています。

本製品はナンバーキー付きのフルサイズキーボードです。数字入力も楽なので、excelの操作や資料作りにも向いていると言えるでしょう。キーボード1つ1つにはインカーブ(くぼみ)が設けられており、打ち心地も抜群。またキーが大きめに設計されていることで、更に打ち心地が向上しています。

なお接続方式はBluetooth接続だけでなく、レシーバーを用いた無線接続にも対応しています。Bluetoothに対応しない一昔前のデバイスにも使用できますね。

持ち運び用としてはもちろん、普段使いのキーボードとしても十分に便利な製品です。

ELECOM TK-SLP01

ELECOMの「TK-SLP01」は、キーボードケースがタブレットスタンドになるのが特徴。持ち運び時はキーボードの保護、使用時はタブレットを最適な角度で保持するスタンドへと変化します。キーボードとカバーはマグネットで吸着するので、タイピング中にキーボードがずれてしまう心配もありません。加えてカバーの外装には上質なソフトレザーを採用しているので、触り心地も抜群です。

キーボードの最薄部は5.3mmと、カバンやリュックに入れても邪魔にならないスリムな設計。タブレットとキーボードをセットで持ち運ぶ人にも便利ですね。

キーボードの使い勝手にもこだわっており、コンパクトであるにも関わらず13種のマルチファンクションキーを搭載しています。ショートカットを上手く使いこなせば、作業の効率化にもつながりますね。

タブレットで仕事をする人や、出掛け先でタブレットをたくさん使う人は、ぜひ用意しておきたいBluetoothキーボードです。

まとめ

外出先で資料を作ったり、長文のメールを打ったりする人は、Bluetoothキーボードはぜひとも用意しておきたいアイテムですね。また本記事で紹介した製品は、普段使いのキーボードとしても優秀なものばかりなので、キーボードを新調しようとしている人にもおすすめです。

各製品の仕様や使い勝手を比較して、最適な1台の購入を検討しましょう。

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