おすすめの家庭用/小規模オフィス用プリンター8選|インクジェットとレーザーに分けてコスパに優れたモデルを厳選紹介

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年賀状や書類の印刷など、自宅でプリンターを使う機会は何かと多いものですよね。近年はコンビニにもプリンターが設置されており、比較的手軽にプリントができるようにはなりましたが、料金が高かったりわざわざ外に出る必要があったりと、不便な面も存在します。特に自宅で印刷をする機会が多いという人は、コストと手間の両方の面から見ても、家庭用にプリンターを導入すべきではないでしょうか。

とは言え、一言に家庭用プリンターと言っても様々な製品が存在しています。加えて毎年のように新製品が販売されているので、どれを選んで良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、コスパに優れたおすすめの家庭用プリンターを厳選紹介。インクジェットプリンターとレーザープリンターのそれぞれに分けて解説していきます。

インクジェットプリンターとレーザープリンターの違い

プリンターは印刷方式により、インクジェットプリンターとレーザープリンターの2種類に大別されます。まずはインクジェットプリンターとレーザープリンターのそれぞれの特徴についてみていきましょう。

インクジェットプリンターの特徴

インクジェットプリンターは、粒子状のインクを印刷用紙に吹き付け、印刷するプリンターです。色の再現性に優れるという特徴がありますが、普通の紙に印刷するとにじみが出やすく、専用の印刷用紙を用意する必要があります。

本体価格はレザープリンターより安いものの、インクの消費量は多く、長期的に見るとコストが増えます。印刷はたまにするくらいという人に、インクジェットプリンターはおすすめです。

レーザープリンターの特徴

レーザープリンターは、感圧体と呼ばれるドラムの上にトナーを吹き付け、感圧体を印刷用紙に押し付けて印刷するプリンターです。印刷のにじみが出にくく、専用の印刷用紙でなくても印刷がしやすいという特徴があります。

本体価格はインクジェットプリンターより高い傾向にありますが、インクの消費量が少ないため、長期的に見たコストは削減できます。加えて印刷速度も速いので、大量に印刷したい人向けのプリンターです。

おすすめのインクジェットプリンター

Canon PIXUS TS8230

家庭用プリンターの老舗でもあるCanonが販売するインクジェットプリンターが「PIXUS TS8230」。2万円以下で買える安価なモデルでありながら、6色インクタンクを搭載し、色鮮やかに印刷できるのが本プリンターの特徴です。加えて独自のプリントヘッド技術「FINE」により、インク粒の極小化を実現。どんな写真や画像でも、美しく鮮明に印刷ができます。

その他の特徴としては、専用アプリからの直接印刷にも対応しています。スマホに保存してある画像はもちろん、データファイルの文章も直接印刷が可能。加えてスキャンした画像をスマホに保存することもできるので、使い道が広がりますね。低予算でコスパの高いインクジェットプリンターが欲しいという人におすすめです。

EPSON カラリオ EP-882A

EPSONのカラリオシリーズの最新モデル「 EP-882A」は、どんな場所にも置けるコンパクトさが際立つインクジェットプリンターです。34.9cm×34cm×14.2cmという小柄な本体は、スペースが限られた机の上に置いても邪魔になりません。加えて前面給紙なので、使用時も場所を取らないのが便利なポイントですね。

コンパクトでありながら印刷性能にも優れ、インクは6色の独立型を採用。色鮮やかで綺麗な画像を再現します。加えて熱ではなく電圧でインクを飛ばすマイクロピエゾ技術を採用し、誤差の少ない正確なインク吐出を実現。緻密な描写や繊細なグラデーションにも対応します。コンパクトで高機能なインクジェットプリンターを探している人にぴったりですね。

ブラザー DCP-J577N

プリンターやミシンでお馴染みのブラザーが販売するインクジェットプリンターが「DCP-J577N」。本プリンターは1万円前後で買える安価なモデルでありながら、ランニングコストに優れるのが特徴です。1回のインク交換でカラー印刷できるA4用紙は約500枚と、インク代を大幅に節約できます。ランニングコストが高くなりがちというインクジェットプリンターの弱点をカバーしていますね。

プリンター側で設定しておけば、自動での両面印刷も可能です。常に両面印刷を心掛ければ印刷用紙の使用量も半分になるので、さらにランニングコストが節約できますね。とにかく安くプリンターを使いたいという人におすすめです。

Canon G6030

Canonが販売する「G6030」は、同社のインクジェットプリンターの中でも上位機種という位置付けのモデルですね。インクカートリッジ85個分に相当する大容量タンクが特徴で、約7,700枚のカラー印刷が可能。いちいちインク交換をする手間も減ります。ランニングコストの低さも優秀で、A4のカラープリントであれば1枚あたり約0.9円という安さは非常に魅力的ではないでしょうか。

給紙については前面と背面の両方から可能で、合計350枚のプリント用紙をセットできます。前モデルの「G3310」からは給紙枚数が増えているにも関わらず、横幅は4.2cmのサイズダウン。インクの交換や給紙の手間を減らしたいという人にぴったりのプリンターですね。

おすすめのレーザープリンター

Canon Satera MF644Cdw

Canonの「Satera MF644Cdw」は、45.1cm×46cm×41.3cmというコンパクトな設計でありながら、複合機としての様々な機能を詰め込んだレーザープリンターです。両面スキャンやファックスにも対応するので、業務用のプリンターとしての利用も可能。毎分21枚の高速プリントにも対応するので、一度にたくさん印刷する場合でも不便しません。

プリンター本体には、5インチのカラータッチパネルが搭載されています。直感的な操作ができるだけでなく、頻度の高い操作に応じてメニューをカスタマイズできるので、作業効率がアップしますね。コンパクトだけど、業務用と家庭用の両方で使えるレーザープリンターです。

商品ラインナップとしては、毎分27枚の印刷に対応する「Satera MF743Cdw」という製品もあります。使い勝手が更にアップする上位機種という位置付けですね。

EPSON LP-S6160C0

エプソンが販売する「LP-S6160C0」は、A3プリントにも対応した用途の幅広いレーザープリンターです。セットできる用紙も最大495枚と大容量でなので、給紙の手間が省けますね。なおオプションの給紙ユニットを使えばセットできる用紙は2,505枚まで拡張できるので、業務用としても利用できます。

高画質印刷に対応するのも、本プリンターの魅力です。1,200dpiの高精細出力により、細かい文字もくっきりと印刷可能。縮小印刷しても細線や輪郭が綺麗に再現されるので、資料も作りやすいですね。

その他の特徴としては、起動時間の早さです。電源ONから15秒で印刷可能なので、ストレスが溜まりませんね。綺麗に印刷できて、かつ使い勝手の良いレーザープリンターを探している人におすすめです。

ブラザー HL-L3230CDW

高さ25.2cmのコンパクトな設計でありながら、毎分24枚の高速印刷に対応するのがEPSONの「LP-S6160C0」。カラーでもモノクロでも印刷速度が変わらないので、いつでも快適に印刷ができます。加えて自動両面印刷にも対応し、印刷用紙の節約も可能です。ランニングコストの削減にも繋がりますね。

スマホやタブレットとの連携機能も優秀で、専用アプリを使えば端末内の資料や画像をそのまま印刷可能。Googleアカウントを登録しておけば、外出先からGmailの本文や添付ファイルを印刷することもできます。スマホやタブレットのデータを印刷する機会が多い人に便利なプリンターですね。

上位機種として、「HL-L8360CDW」という製品もあります。カラータッチパネルが搭載されるなど、プラスアルフェの機能が増えるので、予算次第ではこちらを検討しても良いですね。

NEC Color MultiWriter 5800C

大手電機メーカーNECが販売するレーザープリンターが「NEC Color MultiWriter 5800C」。本プリンターの特徴は独自のSuper EA-Ecoトナー技術で、細かな文字や細線もくっきりと表現してくれます。他人に渡す用の書類を印刷する際も安心ですね。

ファーストプリントの速さも本プリンターの特徴の1つ。カラーであれば8.5秒、モノクロであれば8秒で、1枚目の印刷物が出力可能です。印刷待ちのストレスが溜まらないのはもちろん、急ぎで印刷したい時などにも便利ですね。

トナーの使用量を節約できるトナー節約機能も便利なポイント。自分用の書類などに関しては「ややうすい」を選択して印刷すれば、ランニングコストが削減できますね。綺麗な印刷と低ランニングコストの両方を実現させたい人にぴったりのプリンターです。

商品ラインナップとしては、「NEC Color MultiWriter 5850C」という製品もあります。こちらは「NEC Color MultiWriter 5800C」の上位機種という位置付けで、最大給紙枚数や印刷速度がアップします。予算に余裕があれば、こちらの製品もおすすめです。

まとめ

一家に一台あると便利なプリンター。自宅で仕事をしている人はもちろん、写真や年賀状を印刷するといった用途にも使えるので、ぜひ一台用意しておきたいですね。現状はコンビニのプリンターをよく利用しているという人も、自宅にプリンターを導入すれば結果として印刷費用の削減に繋がります。

プリンターはインクジェットプリンターとレーザープリンターの2種類に大別されるのに加え、製品毎にも仕様や特徴も異なります。各製品をきちんと比較して、最適な1台の購入を検討してください。