SONYのヘッドホン・イヤホン最新モデルが多数登場ーより進化したノイズキャンセリング搭載機やサラウンドモデルなどを紹介

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SONYから多くのヘッドホン・イヤホン新モデルが発売になりました。評判の良いノイズキャンセリング技術をよりブラッシュアップしたものから、サラウンドヘッドホンまでかなりバリエーションが豊富な今回の新製品。それぞれの特徴を紹介していきたいと思います。

ワイヤレスイヤホン WI-C300


こちらはネックバンドタイプのワイヤレスイヤホン。コンパクトで手軽に音楽を無線で楽しめるモデルになっています。約15gという軽量設計のため、首にかけていても違和感がなく快適な装着感を実現。ケーブルには操作用のボタンが用意され、音楽再生時の曲送り/曲戻し、再生/一時停止、音量の調節が可能になります。

ハンズフリー通話はもちろん、SiriやGoogleアプリといった音声アシスタントの起動にも対応。声とボタン操作で電話をかけたり天気を調べたりすることができます。

音質面では高磁力ネオジウムマグネット採用で解像度の高いクリアな中高音と、パワフルな低音を実現。連続再生時間も最大8時間と長時間の利用が可能です。NFCを使ったワンタッチ接続機能搭載で、対応デバイスと簡単にペアリングが可能。8台までの機器とペアリングできるマルチペアリングに対応し、一度ペアリングしている機器とは次回から簡単に接続ができます。

カラー展開はブラック・ホワイトの他に、カジュアルなレッド・ブルーの4色をラインナップ。手軽にワイヤレスで音楽や通話を楽しみたい人にぴったりの製品だと思います。

ワイヤレスヘッドホン WH-CH400


WH-CH400は小型軽量なオンイヤータイプのヘッドホン。上述のWI-C300のヘッドホン版と言える存在ですね。

その特徴は小型ながら最大20時間という長時間のワイヤレスリスニングを可能にしたバッテリ持続時間の長さ。約107gの軽量な本体のおかげで、快適に長時間の音楽再生が楽しめます。

NFCやマルチペアリングにも対応し、操作用のボタン類はR側のハウジング下部に搭載。WI-C300同様に、音楽再生時の操作やハンズフリー通話に加え、音声アシスタントの利用も可能です。

カラー展開はブラック・グレー・レッド・ブルーの4色。こちらもカジュアル使いに最適なヘッドホンと言えそうです。

ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH700N


SONYが得意としているノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスヘッドホンが新登場しました。WH-CH700Nは、周りの騒音環境に合わせて3種類のデジタルノイズキャンセリングを選択してくれる「AIノイズキャンセリング」を搭載。従来機以上に精度を高めることで、更に最適なノイズキャンセル環境を実現しています。

連続再生時間は最大35時間で長時間の利用が可能。更にクイック充電にも対応し、充電時間10分で60分の再生が可能になります。

音質面では、高磁力ネオジウムマグネットと40mmドライバーユニット採用で、クリアかつ迫力のある音を再現。ビートレスポンスコントロールと呼ばれる、ハウジング上部のポートを使った通気抵抗のコントロールにより、重低音のリズムを正確に再現しています。さらに圧縮音源で失われがちな高音域を補間することで、音をクリアに再現する「DSEE」という呼ばれるシステムを搭載。圧縮音源でも高音質で楽しめるようになっています。

カラー展開はブラック、グレー、ブルーの3色。ハンズフリー操作、音声アシスタント操作、マルチペアリング、NFCによるワンタッチ接続にも対応し、まさに全部入りのヘッドホンとなっています。

ハイレゾ対応ヘッドホン MDR-1AM2


SONYが2014年に発売したハイレゾ対応ヘッドホンMDR-1Aの後継機が4年ぶりに登場しました。MDR-1AMは新開発の40mmHD(High Definition)ドライバーユニットを搭載。LCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティングした振動板を採用することで、迫力がありながらも引き締まった低音域、クリアで繊細な高音域の再生が可能になっています。更に再生周波数帯域は、可聴帯域を大きく超える3Hzから100kHzと、まさにハイレゾ音源の魅力を最大限に引き出せるヘッドホンと言えますね。

長時間利用しても快適性を失わないよう、ハウジングやヘッドバンド部を改良することで本体を小型軽量化。イヤーパッドは内部の素材に低反撥のウレタンフォームを採用し、耳を包みこむような快適な装着性と、高い気密性を実現しています。縫い目が頭に触れないような工夫も施され、快適な視聴環境を追求した製品と言えるのではないでしょうか。

ケーブルは前機種から好評の着脱式を採用。低ノイズで繊細な音を楽しめるφ4.4mmのバランス標準プラグを採用したケーブルの他、スマホなどに接続できるマイク/リモコン付きのヘッドホンケーブルも同梱されます。さらに高音質を楽しむための別売りケーブルも用意されており、視聴環境に合わせてケーブルを変えるという使い方も可能になっています。

Xperia専用となる「SmartKeyアプリ」を使えば、マルチファンクションボタンによるリモコン操作をカスタマイズすることも可能。持ち運びに便利なキャリングポーチも付属し、カラーはブラックとシルバーで展開されます。

7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム WH-L600


ホームシアター代わりに導入したり、夜間でも音量を気にせずに映画やゲームなどを楽しめるサラウンドヘッドホンにも新製品が登場。入力される5.1chのサラウンド音声に対して、ソニー独自のVirtualphones Technologyにより、サラウンドバック(背後の音を表現)2chを追加。アップチャンネルされた7.1chの仮想サラウンド音場を実現します。さらにヘッドホン出力には、従来のシングルエンド方式ではなくバランスドライブ方式を採用し、チャンネル間の分離度を向上。サラウンド効果をより高めています。

多彩なエフェクトを搭載し、様々な映像ソースに応じた音響効果に対応。新しく追加された「スポーツモード」の他、「シネマモード」「ゲームモード」「ボイスモード」などそれぞれのシチェーションを最大限に楽しむことができるようになっています。

最大使用時間は17時間。本体プロセッサーが充電用ヘッドホンスタンドも兼ねており、使用しない時はプロセッサーにヘッドホンをかけることで充電されます。

まとめ

カジュアルに使えるものから、ノイズキャンセリングで快適性を追求したもの、音質を追求したハイレゾ機まで、SONYのイヤホン・ヘッドホンには多彩なラインナップがありますね。音声アシスタントへの対応など、最新技術を使ったより便利な機能が追加されていたりもします。用途や好みに応じて最適なイヤホン・ヘッドホンを見つけてみてはいかがでしょうか。